海デートの服装はどう決める?選び方のポイントを紹介
海デートは、街デートと状況がかなり異なるため服装に悩む人も少なくありません。そこで今回は、海デートに行く際の服装の選び方について、気を付けたいポイントも含めて詳しくご紹介します。
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目次
海デートの服装ポイント
海デートの服装を考える際にまず大切なのは、海水浴をするかしないかです。する場合しない場合に分けて、服装を選ぶポイントをご紹介します
海に入って遊ぶとき
海に入って遊ぶときのポイントは「楽(ラク)」です。それを踏まえて、どのような服装を選ぶのが良いのかをご紹介します。
着替えやすい服装
水着に着替えて遊ぶ予定があるのなら、着替えやすい服装を選びましょう。スキニーパンツのような体にフィットする服装は、水分を含んだ肌だと脱ぎ着が大変。サラッと着られるワンピースや、オーバーサイズの服などがおすすめです。
動きやすい服装
砂浜は思っている以上に動きにくいため、動きやすさや歩きやすさを重視したコーディネートを選ぶのも大切です。また砂がつく場合もあるので、汚したくない服や高価な服は避けましょう。動きやすい服装であれば、海水浴はもちろんビーチバレーやビーチフラッグなど砂浜のレジャーも楽しめます。
乾きやすさ・吸水性に注目
海で遊ぶと必ず汗や海水で濡れるため、吸水性が良くて乾きやすい服を選ぶのもポイントです。乾きにくいものだと、重さが増し肌に貼り付くので不快になりがち。吸水性と風通しの良さを重視すれば、快適に過ごせます。
海に入らないで遊ぶとき
海に入らないで遊ぶときのポイントは「リゾート感」です。それを踏まえて、どのような服装を選ぶのが良いのかをご紹介します。
海辺に合わせた足元
砂浜に降りて海辺を散策する予定があるなら、足元には注意しましょう。ロング丈のスカートやワンピースは裾が汚れやすくなりますし、バランスによっては足を取られる可能性もあります。そのため、着丈が短めなスカートやショートパンツの着用がおすすめです。靴も開放的で、砂の汚れが落としやすいサンダルを選びましょう。
ビーチの雰囲気に合わせる
せっかくビーチに行くなら、開放的な雰囲気に合わせたリゾートコーデを意識するのがおすすめです。いつもより少し肌の露出を増やすだけでも、夏のイメージを取り入れられます。シアー素材やカゴバッグなどを選ぶのも良いでしょう。
天気や時間によっては羽織ものも
海辺は、時間帯や天候によって気温がかなり変わります。とくに日が落ちると一気にヒンヤリすることも。遅くまで海の近くで過ごす予定がある場合は、薄いパーカーやカーディガンなど羽織ものを用意しておくと、重宝します。
どちらの場合も日焼け対策は必須
海に入っても入らなくても、日焼け対策は必須です。海辺は遮るものがほとんどなく、砂浜からの照り返しもあるため街中より焼けやすくなっています。日焼け止めクリームはもちろん、サングラスや帽子も活用しましょう。また、焼けやすい人は海に入る際にパーカータイプのラッシュガードを着るなどの対策も有効です。
持っておくと便利な小物もチェック
服装も大切ですが、夏の海には熱さによる危険も潜んでいます。そのため、以下のような小物も併せてチェックしておきましょう。
- 肌を冷やす冷却グッズ
- 日よけになるパラソル
- 水分補給用の飲み物
- ウォータープルーフのメイク道具
- スキンケア用品
とくに気を付けたいのは熱中症のため、対策グッズは必ず持参しましょう。また、肌が日に焼けてしまった場合は早めのケアが必要です。スキンケア用品も持参して、火照った肌を早めにクールダウンできるようにも心がけましょう。
海デートは遊び方によって服装を使い分けよう
海デートは、何をして遊ぶかを決めておくと服装が決めやすくなります。とくに海水浴をするかしないかでは異なるため、予めスケジュールを立てておきましょう。それぞれの状況にあった快適なビーチスタイルで、海のレジャーを楽しんでください。
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