海のレジャーは日焼け対策が必須!正しい方法とアフターケアも紹介
海のレジャーに行く際、とくに意識したいのが紫外線対策です。対策を怠ると、肌がダメージを受けて辛い思いをすることも。そこで今回は、海で遊ぶ際に必須の紫外線対策方法をはじめ、日焼けのアフターケア方法についてもご紹介します。
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目次
海は街中より紫外線が強い
海でのレジャーは、街中よりも焼けやすいと言われています。これは、市街地と違い日差しを遮るものがなく、紫外線を直に浴びるためです。また、海面や砂浜からの照り返しで、余計に日焼けしてしまいます。他にも肌を露出することが増える・肌が水に濡れると紫外線透過率が高まるなど、日に焼けやすい条件が揃っているため注意しなければいけません。
海での日焼け対策
紫外線が強い海では、日焼け対策は必須です。ここでは、主にどのような日焼対策を行うべきか、とくに重要なものを紹介します。
日焼け止めを塗る
必須なのは、日焼け止めを塗ることでの対策です。このときは、SPF・PA値が高いものを使用しましょう。ウォータープルーフタイプを使えば、汗や水に濡れても日焼け止めが落ちにくくなるのでおすすめです。日焼け止めは出掛ける時や海に着いた時だけでなく、2~3時間おきにこまめに塗り直すことも忘れないようにしましょう。
ラッシュガードの着用
ラッシュガードは、マリンスポーツの際に体温の低下を防いだり、肌を保護したりする目的で使用されていました。しかし近年ではファッション性の高いものも多く発売され、紫外線対策で水着の上から着用したり、単体でも使用されるようになっています。ラッシュガードは日焼け予防になるのはもちろん、水着に抵抗のある人や、体型が気になる人にもおすすめです。
ビーチパラソルの使用
太陽を遮るものが何もない砂浜で活躍するのが、ビーチパラソルです。日焼予防になるのはもちろん、熱中症対策にもなるためぜひ取り入れましょう。また、人が多い海水浴場では、自分たちが集合する場所の目印としても役に立ちます。
帽子・サングラスの着用
紫外線は、頭皮や目にも影響を及ぼします。とくに目は、炎症や白内障などの原因になる恐れも。水に入っていない時間は、サングラスをかけて紫外線から目を保護しましょう。また、太陽は紫外線でなくその熱さも、体にダメージを与えます。長時間頭を熱に晒していると、熱中症のリスクが高まるため帽子で予防することも大切です。
遊んだ後のアフターケア
海で遊んだ後は、対策をしていても少なからず日焼をしてしまうものです。そのため、アフターケアも必須。ここでは、日焼けした肌のアフターケアについて紹介します。
肌のクールダウン
日焼けした肌は、火傷のような状態になっています。そのためまずは肌をしっかり冷やしてあげることが大切です。氷や水、保冷材などを使った方法が一般的ですが、手軽に使えるスプレータイプの商品もあります。もし、冷やしても痛みが引かなかったり水ぶくれができてしまった場合は、必ず皮膚科を受診しましょう。
丁寧な保湿
肌の熱が取れてヒンヤリ感じる程度になったら、丁寧な保湿を行いましょう。紫外線を浴びた肌は、角質層の水分が失われて乾燥した状態。そのままにしておくと、肌荒れを起こしてしまいます。失われた水分を化粧水でしっかり補い、乳液やクリームで蓋をしてください。また、髪の毛もダメージを受けているためトリートメントでケアし、体はボディクリームで保湿してあげることも大切です。
強い刺激はNG
日焼けしたあとの肌は、とてもデリケートになっています。海に入ったからしっかり汚れを落とそうとして、強すぎる刺激を与えると逆に肌荒れを起こしかねません。顔も体も洗う時はゴシゴシ洗いはせず、たっぷりの泡で優しく洗いましょう。また、普段フェイスケアでリンパ流しやリフトアップのためのマッサージをしている人は、日焼け後の肌には刺激が強すぎるので避けてください。
正しい日焼け対策で肌を守ろう
日焼けは放っておくと、シミ・シワ・たるみなど肌の老化を加速させます。それらを防ぐためにも、海で遊ぶ際の紫外線対策はより力を入れなければいけません。海で過ごしている間はもちろん、遊んだ後のアフターケアも含め、正しい方法で肌を労わり守っていきましょう。
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