さざ波 さざ波では「海にいるような気分をどこでも味わえる」をモットーに「海レジン」や「サーフボード型のオブジェ」などウッドレジンアート作品を販売しています。一つ一つ手作業で精巧に制作した透明な樹脂は、光とともにお部屋に優しい輝きを与えます。ご自宅のインテリアとしてはもちろん、贈り物やプレゼントとしておすすめの逸品です。

夏にお呼ばれする結婚式の服装は?選び方やマナーを詳しく解説

夏のお呼ばれ結婚式に合うドレス

 

結婚式にお呼ばれしたときに、どんな服装で参加しようか迷う人も多いでしょう。これは通年を通しての悩みですが、今回はその中でも「夏」のお呼ばれ結婚式の服装について、選び方や気を付けたいマナーをご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

夏の結婚式の服装選びポイント

夏の結婚式の服装は、素材・色・デザインでポイントを押さえれば失敗しません。ここではそれぞれについて、選ぶときのチェックポイントをご紹介します。

素材

まずは素材です。素材ひとつで印象がガラッと変わるため、夏に向いている素材を取り入れるようにしましょう。

向いている素材

夏は暑さや汗が気になるため、風通しの良いサラッとした素材を選びましょう。具体的には、チュール・レース・シフォンといった素材がおすすめ。中でもシフォンはサラッとした薄い生地で風通し良く、夏のお呼ばれ服にぴったりです。

向かない素材

夏に向かないのは、厚手の生地や汗をかくと肌に貼り付きやすい素材です。具体的にはサテン・ベロア・ジャガードといった素材があり、中でもサテン素材はおすすめできません。見た目が上品で、お呼ばれドレスには定番の素材ですが汗をかくと肌に貼り付いてしまい、不快感が出てしまいます。

デザイン

デザインも大切です。とくに注意したいのが、暑苦しく重い印象にならないこと。夏らしい爽やかなデザインを取り入れましょう。

向いているデザイン

夏は爽やかさを出すために、総レース・フリル・シースルーといったデザインがおすすめです。とくにレースやフリルなどの装飾性が高いデザインは、汗染みを目立ちにくくする効果も期待できます。

向かないデザイン

暑苦しい印象を受けるデザインは、避けるようにしましょう。全体的に装飾が少なく、重たく見えるデザインや長袖ロング丈のデザインは夏のドレスとしては向きません。露出が苦手な人でも、腕に関しては7分丈のシースルーなど爽やかさを取り入れるようにしましょう。

色はとくに印象を左右するため、選ぶときに気を付けたいポイントです。夏場はダークな色は避け、爽やかさを意識した色を取り入れましょう。

向いている色

夏のドレスやワンピースには、爽やかに見える色を選びましょう。ブルーや水色などの「寒色系」もしくは薄いピンクやイエローといった「パステルカラー」も、爽やかさと華やかさを演出できるのでおすすめです。

向かない色

夏に気を付けたいのが、汗ジミです。そのため、グレー・ベージュ・茶といったシミが目立つ色は避けましょう。またダーク寄りの色は、暑苦しい印象を与えてしまうため夏には避けたい色です。

服装マナーで気を付けること

結婚式のお呼ばれ服では、気を付けなければいけないマナーがあります。以下のマナーはとくに気を付けて、恥ずかしい思いをしないようにしましょう。

素足はNG

結婚式は、フォーマルな場です。そのためいくら暑いといっても、素足はマナー違反となります。必ず、肌の色に合わせた薄手のストッキングを着用してください。また、靴に関しても夏の定番と言えるオープントゥパンプス・サンダル・ミュールはNGです。つま先やかかとが出ないパンプスを選びましょう。

過度な露出はNG

夏の暑さやファッション性ゆえに、肌見せをしたくなるかもしれません。しかしフォーマルな場で、過度な露出はマナー違反になります。肩・胸元・背中を大胆に露出したデザインや短すぎる丈を避け、ドレスの露出が多い場合はボレロやストールを使用して露出を抑えてください。

あると便利なアイテム

夏の結婚式は、暑さと汗が大敵です。そこで、持ち物にプラスアルファしておくと役立つアイテムをご紹介します。

ストール・ボレロ

ストールやボレロは、露出対策や汗染み対策に役立ちます。また、式場によっては室内の冷房が強く寒さを感じる場合もあるため、体温調整がしやすいように羽織っておくと便利です。

制汗アイテム

夏場は会場に着くまでの間に、大量の汗をかく可能性があります。そのため、制汗グッズを用意しておくと安心です。会場についたら使って、サブバッグとともにクロークに預けるようにしましょう。

扇子

クーラーネックや持ち運び扇風機など、冷感グッズはさまざまですが、フォーマルな場で暑さ対策をするなら扇子がおすすめです。きれい目な扇子を持参すれば、式場内に持ち込んでも雰囲気を壊しません。ぜひ夏場のお出かけ用に、1本用意しておきましょう。

メイクポーチ

夏場は、汗によってメイクも落ちやすくなってしまいます。会場に着いたら化粧直しができるように、必要なメイクグッズをポーチに入れて持っていきましょう。こちらも会場で使用したら、サブバッグとともにクロークに預けてください。

夏らしい爽やかな服装でお祝いにでかけよう

夏の結婚式に参加する際は、爽やかさを意識することが一番大切です。しかし過度な露出などはマナー違反となるため、フォーマルな場を意識したドレスやワンピース選びを心掛けましょう。今回ご紹介した選ぶ際のポイントを、ぜひ参考にしてみてください。

ウッドレジン・エポキシ樹脂アート - さざ波

さざ波

さざ波では「海にいるような気分をどこでも味わえる」をモットーに「海レジン」や「サーフボード型のオブジェ」などウッドレジンアート作品を販売しています。一つ一つ手作業で精巧に制作した透明な樹脂は、光とともにお部屋に優しい輝きを与えます。ご自宅のインテリアとしてはもちろん、贈り物やプレゼントとしておすすめの逸品です。

屋号 さざ波
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